1971-05-07 第65回国会 参議院 運輸委員会 第11号
そういうわけで、私ども常磐線のこの問題というのはそういう大きな目的のためにやったものでございます。 そこで通算の問題で、ただいま先生御指摘の、同じ運賃でやったらいいじゃないかという問題でございますが、この点は、運賃の設定のしかたは、従来から、経営主体が異なる運輸機関の間で連絡運輸を行なうというような場合にはそれぞれの運賃を併算をするというやり方をいたしております。
そういうわけで、私ども常磐線のこの問題というのはそういう大きな目的のためにやったものでございます。 そこで通算の問題で、ただいま先生御指摘の、同じ運賃でやったらいいじゃないかという問題でございますが、この点は、運賃の設定のしかたは、従来から、経営主体が異なる運輸機関の間で連絡運輸を行なうというような場合にはそれぞれの運賃を併算をするというやり方をいたしております。
○佐瀬昌三君 石井運輸大臣並びに長崎総裁から国鉄電化の問題について、一応構想と申しましようか、予想についてのお話があつたようでありますが、さらにこれを具体化する上において、私ども常磐線とともに東北線の電化をすみやかに達成されんことを、沿線県民多数の要望に基いて今日まで当局に折衝して来た立場から、二、三の点について御質問申し上げておきたいと思うのであります。